☎0120-344-277
【受付時間】8:30~17:30
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本当の健康住宅にするためには家そのものに化学物質を吸着し、分解する機能を持たせる必要があります。
当社では本物の健康と癒しの実現のために 、カイケンコーポレーションが開発した健康自然建材を取り扱っています。
心と身体を癒やす生きた素材を実現した「音響熟成木材」、光熱触媒を生かした天然の空気清浄機「幻の漆喰 (しっくい)」、竹炭によって清々しい室内環境を保つ「清活畳 (せいかつだたみ)」、年輪を浮き上がらせる加工を施した「うづくりの床」をご用意しており、本物の健康住宅について取り組んでいます。
伝統の技と高度な技術でつくられた、今までにない新しい壁材。それが幻の漆喰です。
幻の漆喰は、有明海の赤貝の殻を焼いて精製し化学物質に対する吸着力が非常に高い「焼成カルシウム」 と、「海藻の銀杏草」を煮てつくった糊と無菌水を混ぜ合わせ、つなぎとして「麻のスサ」を使用しています。自然素材しか使用しておらず、人体にも無害で安全な壁材です。
特筆すべきは光熱触媒の効果。例えば光が当たると「幻の漆喰」は触媒として働き、空気中のゴミや臭い、有害物質を吸着・分解します。光が当たる場所だけで なく暗がりでも +3℃以上の室温に反応を起こし、 同様の効果が得られます。半永久的にクリーンな空気をつくり、心地よい居住空間を保つのです。
木造住宅の建材で一番重要なのが乾燥方法で、それを徹底的に追及したのが「音響熟成木材」です。
木材にとってもっとも良い乾燥方法は自然乾燥ですが多大な時間がかかり、乾燥途中で割れたり変形したりするなど、ロスが多いため非常に割高です。
逆に機械乾燥は短い時間でできるために多くの企業が採用していますが、機械によって一気に高温に上げるため、木材の最も大切な油分やエキスが水分と共に蒸発、同時に木の細胞が破壊されて、木本来の力が失われるというデメリットがありました。
それでは質を保ちつつ、コストをかけない新しい乾燥法はないものか…。 そこで考え出されたのが、「音響熟成」です。
常温の熟成庫の中でクラシック音楽を聞かせながら、音による波動でじっくり熟成乾燥します。この方法を用いることにより細胞が破壊されず、木材の持つ油分やエキスがそのまま残った建材が出来上がります。これが「音響熟成木材」です。
床や壁だけではなく建具や家具としてもお使いいただけるので、心と身体を癒やし、大自然の中で呼吸するような気分になれることでしょう。
また人間の免疫力をアップさせる効果があり、健康な体作りを助けるお勧めの健康木材です。
畳の中に竹炭を入れ込んだ清活畳。畳の中央に竹炭をたっぷり入れています。
なんとその量は6畳2間でドラム缶1本の量! 竹炭が持つ「マイナスイオン発生作用」「保湿作用」「断熱作用」「脱臭作用」の効果を存分に発揮します。竹炭パワーにより清々しい空気を室内に作り出し、 マイナスイオンを発生させ、安眠と目覚めを健やかにするリフレッシュ効果をもたらします。
また表替えは何度でも可能ですので後々のメンテナンスも心配いりません。もちろんアレルギー体質のお子様にも安心してお使いいただけます。サイズは1畳/半畳とも選択できるため、好みに合わせたレイアウトが可能です。
浮造り(うづくり)の床とは表面をこすることで、年輪の凹凸を際だたせた木材のこと。
自然な凹凸が足のウラをやさしく心地よく刺激します。家族が自然と床の上で転がって遊ぶ…。そんな家族の絆が、浮造り(うづくり)によって生まれます。
年輪が生み出す自然な凹凸によって、外から入る可視光線を吸収し眼精疲労を防ぎます。また湿度調整効果もあり、冬暖かく夏ひんやりとする感触を感じること ができるなど、素足での暮らしが楽しめ、自己治癒力が高まります。
階段の踏面として使用すれば滑り止めの効果もあるので、お子さんや高齢者の方に向けても お勧めの床材です。長年使っていくことでうづくり加工の年輪は味わいを増し、濃淡の経年美化によって愛着もきっと増すことでしょう。
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