【倉敷市K様】介護リフォーム｜生活動線を安全に

2023年8月27日

リフォーム工事前

寝室からトイレ、浴室、キッチンへの導線と敷地外に出る導線を安全に行き来できるように改装します。ご夫婦共につえや手すりがあれば歩行できる状態です。

玄関。框（かまち）部分の段差が障害となっています。

トイレ。便器からの立ち上がり、腰掛けが困難でした。

外部。段差があり、敷石のでこぼこも危険です。

室内の床はバリアフリーとなっていたので、平面移動の横手すりと立ち上がりや段差のある場所については縦手すりを設置しました。屋外は段差解消にスロープを設け、手すりを設置しました。

玄関。玄関収納がしっかりとした造りで固定されていたので手すりを取付けました。

トイレ。下地の補強板を取付、その上に手すりを取付けました。

外部スロープ。1/12程度の勾配とし、片側にTOTOの屋外手すりを設置しました。

キッチンまでの平面移動用の横手すり

トイレ、洗面の出入口用縦手すり

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